訓練所の日常

月別アーカイブ: 2023年5月

犬しつけ、訓練、ほぼシバ

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むぎ君、二ヶ月面会禁止でしたが、ある程度の線まで関係性が築けたので、もう大丈夫。

下半身の手入れも慣れてきました。 

脚側(人の左側)に誘導し正規の位置に座らせる為に動かす左手に警戒心が強いですが(犬の上方を素早く動かす為)、これにさえ、安心感を持ってくれるようになれば訓練は伸びていきます。

親和と愛撫の手と身体を動かす面白さ、物品意欲の利用で訓練は入っていき服従心が出て来ます。

おやつ欲しさの行動とは又、違います。

夜、犬舎を覗いても吠えません。

犬しつけ、訓練、シェパード

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ディーン君、28kg

犬しつけ、訓練、ほぼシバ

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むぎ君、階段は卒業、抱っこ出来るようになりました。

人の左側で「座れ」をさせて、右手でリードを短く持って上半身の我が儘を許さず、左手を左横腹に添えて抱きしめるようにした後に、「待て」の声を出して抱き上げる。

「待て」の声に、オモチャを通じて期待感も持たせてあるのと、背後に回っても動かぬように拘束力も感じさせてあるので、効果があります。

威圧的な印象だけの「待て」ではありません。

又、リードに力を加えても怯えないようにしてあるので反発はしません。

コツがいるので、まだまだ誰でもが抱けるところまではいきません。

犬しつけ、訓練、トイプードル

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カーサ君、持参の白い絨毯の上には乗らない意識が働いています。

オモチャを落としたり、人が絨毯側に回ったりしても避けています。

敷いてない時は、その場所に立ち入る時もあります。

犬しつけ、訓練、ほぼシバ

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むぎ君、サークル内の小さい犬舎にも、短い鎖を持ちながら「ハウス」の指示で入るように練習。

たまに軽く抵抗する時には、鎖を直ぐに操作すれば素直に入ります。

常は小さい犬舎には入ってません。

犬しつけ、訓練、トイプードル

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カーサ君、無類のオモチャ遊び好き。

プッツン走り回っても呼べば一声で来る。

又、草原を一人(匹)走り回るより、人の周りに付く方が面白い事がある事も分かりつつあるので、「遊んでくれ」と離れにくくなってきた。

犬しつけ、訓練、ラブラドールレトリバー

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ラブちゃん

犬しつけ、訓練、ほぼシバ

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むぎ君、下半身の手入れも穏やかになりつつある。

「待て」も、後ろに回っても不安がらぬよう練習中。

初期、バックを取られまいと、アマレスみたいな反応だった。

抱っこの不安感減っても、要は我が儘ゆえの拒否。

別の機会に上半身のワガママ防止と、下半身の安心感植え付けを分けて練習。

そのうち、「待て」も今より通じるようになれば、それも利用して。

犬しつけ、訓練、アメリカンブリー

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ブリちゃん、その気にさす為に、サークル以外では、どの場所で訓練すれば効率が上がるか、それをどう伸ばしていくか。

押し付けても身に付かぬ。

サークルでブラッシング中、甘々な気分でいても、他の犬の番犬的な吠え声を聞いた途端、「ウー」の唸り声と共にシャキッと切り替わる。

目と姿勢が「何処に何おるねん!?」

羊の中に虎が隠れている感じ。