訓練所の日常

月別アーカイブ: 2020年12月

ゴールデンレトリーバー、訓練

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ロイ君専用の紐付きボールで遊び心を伸ばしながら親和作り。

ボール欲しさの「座れ」や「待て」も交えて。

こちらの袖を噛んだりしますが安心感が出てきた証拠、暫くは大目に。

食欲旺盛。

犬しつけ、訓練、ドーベルマン

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ブラックくん家のメリーちゃん、7か月齢。

犬訓練、ゴールデンレトリーバー 

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ロイと言えば、ロイ・ジェームスを思い出す。

朝は道端で排泄し、昼夕はグラウンドか道端で。

シーツは必要なし。

犬しつけ、訓練、シェパード

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ハナちゃん、よくグラウンドの臭いを嗅いでいますが、そこはシェパード、訓練が始まると人に集中します。

日本犬のように人に関心(餌は使わずに)を持たす気持ちを作っていく必要がないだけ手間要らず。

見知らぬ人には非常に警戒心が強い。

犬訓練、ゴールデンレトリーバー

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ロイ君、こちらの事を遊び相手と認識し始めています。

タイミングを見て、外へ排泄に連れ出します。

シェパード訓練

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エネルギッシュ・タケル。

月数と共に心理的な距離が近くなってきている。

犬しつけ、訓練、ゴールデンレトリーバー

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ロイ君、9カ月齢ともなると
身体は幼さが抜けしっかりし始めている感じ。

体高はこれくらいで、後は徐々に幅が出てきます。

餌は調子よく食べ、グラウンドで排泄しています。
夜も大人しくしています。

環境が変わっても気分的に安定しています。

家庭犬として扱いやすくなるように。

犬しつけ、訓練、シェパード

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タケル君、脚側停座(リードの範囲で1mくらいの「待て」の対面状態から、呼ばれたら人の左足横の正しいに位置に座る事)が分かってきつつあります。

人の誘導的動作(後退しながら誘い込む、又、身体のひねり等)とリードの操作で理解させていきます。
初期の犬に直立不動で教えられるものではありません。

正しい位置は、犬の肩のくぼみと人の左足が接するように、犬の下半身もキッチリ人と平行になるようにです。
(人と犬がハの字にならないように)

対面状態から犬は180度動けばよい訳ですが、実際は270度くらい練習で動けるようにしておかないと180度キッチリ入りません。

又、脚側にいる状態から一歩前進で犬も一歩前進ですぐ座る(勿論正しい位置に)、一歩右へ移動しても同じく、一歩下がっても同じく、その場で右回り180度回転しても同じく(遠心力?でハの字になりやすいが正しい位置を意識するよう教える)。
360度、90度も同様。

更に、脚側にいる状態からその場で左90度にひねっても犬は脚側に入るように等も。

諸々、飽きないように考えて簡単な事から無理せず教えていきます。

しつこいとトーンが下がってくるので熱心過ぎるのは禁物。
脚側停座の練習をスムーズに遂行する為には、まず、静止状態で「座れ」がスムーズに通じるようにしておかないと話しになりません。

人犬の動きが出てきてもその都度、脚側での「座れ」がスムーズに行えるようにも意識付けします。

以上の脚側停座がしっかりしてくれば少し距離を開けて(2mくらいとか)や、遊び心の時にとかにもやっていきます。

気分や距離によってマチマチな事をしないようにです。

最終的に遠距離(10~15m)でしますがリードは持てないので、そこまで行くまでに近距離で基本をしっかり作っていきます。

脚側停座がしっかりしないと脚側行進もしっかりしません。

長い説明になりましたが、日々コツコツの練習の積み重ね。この時に、持って生まれた意欲と性格が影響あり。

タケル君、意欲あります。

犬しつけ、訓練、ドーベルマン

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ドム君、避暑が耐寒訓練にならぬよう、寒さ増すここ数日は昼間も夜用犬舎で過ごす時間が増えた。

犬しつけ、訓練、シェパード

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ハナちゃん、本質的なそわそわガチャガチャした動きを利用して脚側に入る事を教えているので、遊びのように素早い。

「待て」が入ってきたら落ち着きも出てくる。