訓練所の日常

月別アーカイブ: 2020年7月

犬しつけ、訓練、ドーベルマン

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ドム君

犬しつけ、訓練、チワワ

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龍君

犬しつけ、訓練、シェパード

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マックレーン君、秋の全国大会等を目指して今年も来てくれました。

足跡追及も訓練所での生活も、相変わらず若さ一杯。

犬しつけ、訓練、豆柴

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朝からは晴れ間もあったので、ランニング中のコロン君。

散歩だけより筋肉が付いてきます。
少し大きくなりました。
三食で140g。

犬しつけ、訓練、豆柴

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コロン君。
思い切りグラウンドを走る時もあれば、ポツンとしている時も。
総じて非活動的。

なので、先々の訓練(服従心を養う)のヤル気出しに好みのおもちゃを利用。ヤル気が無いと集中もしないし動かない(非活動的)

遊びで動くのと訓練で動くのは別物。
遊びのように訓練でも元気に動いてくれたらベストだが。

おもちゃは、いずれは「止め!」や「出~せ」を教えるが先ずは意欲向上。
意欲が出れば訓練の持久力も上がる。

取られると思うから威嚇的になるが、遊んでもらう面白さ
を学ばせてやれば威嚇も減る。
その上で、威嚇すれば、それはそれで許されない事をいずれは教えます。

でも、訓練以前にしつけの基本の基は身体どこでも素直に触らせる事。

人の手を素直な心で受け入れてくれない事には、愛撫の褒める手も効果なし。

安心感だけでは限界がある気性なので、様子を見ながら(親密度)たしなめるべきはたしなめ、結果、我慢を褒めてもらう意味も理解させていかねばなりません。

褒めが通じて取り敢えず学んでいきます。
将来は、褒めも人の威力(飼い主の適切な扱い)も必要。

生後2~3か月くらいからの教育でも早すぎない子でありまする。

犬しつけ、訓練、豆柴

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コロン君、胸等を撫でて遊びながらも何気に本気まじりの時も。
簡単には芯から心を許さないタイプ。

ボール遊びは猫じゃらしの要領で1日一回、朝夕すると飽きる。

少し、フード増量。

犬しつけ、訓練、チワワ

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龍君

犬しつけ、訓練、ドーベルマン

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ドム君

犬しつけ、訓練、豆柴

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軽トラの隣家(1km)のおじさんに、「綺麗な犬やなあ」と褒められたコロン君、晴れ間の散歩は初めてかな。

一緒に遊んで親密度を増していきます。
同時に、「この人と作業する事は愉快だなぁ」という訓練の当面のイメージを作っていきます。

ボールを取りあげる時の事を考えて、紐付きボールにしています。
威嚇せんといてね。

犬しつけ、訓練、豆柴

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コロン君、幼さと「俺がルールブックだ!」的な本気が同居。

環境には慣れてきたが、人犬の親和を築くには月単位。

訓練の下準備として人との遊び心を伸ばしながら、しつけや訓練を。

戯れ噛みは、現時点で出来る範囲内でましになりました。
あまり急激に防止すると、不信感を持ちます。