訓練所の日常

月別アーカイブ: 2016年2月

シェパードのインディ君

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紀州犬の大和君

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腰にバネが入っているのか、猫の垂直飛びのような遊び方をする。

訓練期間半年の予定が、「紀州犬がこんなに出来るなんて」と言う事で更に2ヶ月延長、8ヶ月お預け頂いた。

その分、訓練が身に付きオーナー様より大和の方が、よく訓練が分かっている?

活力に満ちた身体能力だが、性格は繊細なので無用な訓練の不安を持たす事は禁物。

帰宅後もその点に注意していただきたい。

柴犬のカブ君

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訓練気分は以前より上向き。

連れ出してもらう時には身体を触られると嬉しがる。犬舎に戻る時は不機嫌になるが「ハウス」で、すっと入る。

おやつ無しに訓練せねばならないので、ご褒美は愛撫の安心感。しかし、訓練中には触っても迷惑がるので喜びを与え難い。(根本的に人に指図されるのが嫌い、俺が大将)

明るさ、喜び希薄だと訓練意欲も湧かず進歩もゆっくりなので、訓練時以外に遊ぶ時間を極力とって、関係性のプラスになれば。

訓練中の、おやつに対する期待度はかなり薄くに移行さしている。

おやつが無かろうが人に従う気持ちを作るのが第一義だが、全く無しにしても進歩が遅くなる面もあるので、微妙な線でバランスを取りつつ、おやつ欲しさの行動ではなく服従性が増すようにしている。

意欲出しの物品の利用は現時点では無理。

「止め!」は興奮Max(滅多に無いが)でも通じるようになっている。

ただ、食事時がらみは、獲物を横取りされる気持ちになるようで、程々の躾で妥協しないと犬がひねくれて更にキツくなる恐れあり。
関係性の悪化にも繋がる。

怪我の功名と言うべきか、食事時の躾によってタオルで全身を拭く時の攻撃的態度がマシになった。

概ね訓練の形は出来てきたので、確実性増強が目標。

柴犬のはなちゃん

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そう言えば、最近かしましくない、はなちゃん。

どんなものなのか?ドライブ行って来ました。

輸送中鳴くので、「止め!」で鳴き止みました

追及訓練中、車で待っている間も一声も鳴き声を発しませんでした。

分かってるのね、ちゃんと。ゴメン。

シェパードのソチちゃん

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追及訓練をしていても「牝は何か楽!」が実感。

柴犬のはなちゃん

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独りぼっちにも慣れてきています。
時々、サークルに入れます。

シェパードのインディ君

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お坊ちゃま君

柴犬のカブ君

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訓練は亀の歩み。

訓練中を含め、気に入らない時には低く唸る癖は出るが、即、咬む訳ではない。人には叶わない気持ちが我慢する事に繋がっている。

が、心底そう思っている訳でもない。

訓練の習得に通じる物品意欲に支障をきたさないように、戯れ噛みも敢えて許してきたが、訓練意識が出てくるに従い、殆んど物品に興味なし、遊び気分ならくわえない事もないが希薄。

支障をきたす心配をするより戯れ噛み防止。
案外、そんな気分の時は口を持たれても攻撃的態度は予想より低い。

口にシワよせつつも遠慮がちになる。

ゴールデンのジュニア君

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構って欲しい性格。

人との共同作業、服従訓練が嬉しくて仕方ない。過去に習った事なので動作に余裕あり。

飽きないように、やり過ぎ注意。

シェパードのソチちゃん

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