訓練所の日常

犬しつけ、訓練、チワワ

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人の言葉を意識するように、散歩中にマーキングしたそうな場所に来ても「待て」をかけてから「よしっ」でさせる時もあります。

室内で紙屑などを咥えかけた時には「こらっ」で止めます。
寝床や室内ではマーキングしてはいけない意識は、それなりに付いてきているようです。

寝床に入っている時は最近少し目を離しても大丈夫です。
しかし、フェンスを変えたら臭いも変わるのでフェンスにマーキングする可能性が高いので、その時は又しばらくの期間は見張っている必要があると思います。
しかけたら「こらっ」です。

規則正しい排泄習慣だけではマーキングは防げません。
(いけない事)という意識付けが必要。

外では自分の好奇心が最優先で、訓練への動機付けは今のところ難しい、早い話、気が散漫。
フードを使えば集中しますが、いずれフードが無いとわかると手のひらを返すので当てになりません。

寒さで座るのも伏せるのも中途半端、身体が縮こまって訓練どころではない様子、昼間でも。
以上の理由から訓練は主に室内でしています。
持参した縫いぐるみには比較的こだわりを持っているので、ムラっけも有るが動機付けの役に立ちそうです。

縫いぐるみを取ろうとすると本気の(ウー)があるので、これはこれで(いけない意識)を持たせなければいけません。将来、人に本気噛みします。
(やや、兆候あり)
が、当面は動機付けを損なわない程度に意識付けです。
あまり強く言うと遠慮もし、ムラっけもあるので関心を示さなくなります。

人の休憩中は炬燵周辺をうろうろして、飽きたら膝の上に来ています。

オデコの吹き出物を毛布で擦って毛が抜けました。
薬を塗っていますが舌で舐めようとします。