訓練所の日常

犬しつけ、訓練、柴犬

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レオ君、気の合わない犬への敵対行為は減ってきていますので、内部通路を通っています。
念の為、人の足を防御する網は持ちますが使う事はありません。

散歩の引く力も半減、こちらに気を遣う事も覚え始めました。
町で老犬?が老人を労りゆっくり歩いているイメージです。レオ君の感性に訴えています。

神経質なところがあるので、以前は犬舎から出る時に引きずっている鎖がブロックの角にひっかかったりすると、首にショックが伝わる事も人にされたかのように勘違いして威嚇していました。

又、慌てて出ると人が持っている鎖が掖の下や後ろ足に絡むので、ギャギャッ!と言いつつ人のせいにされました。

今は余裕が出て、どうせ引っ掛かるのが分かり始めたので犬舎の扉が開いても出ないで自ら待っています。
又、身体に引っ掛かった時も慌てず自ら動きを止める事も出来るようになりました。

全体的に刺々しさが減ってきたので干渉(訓練)されても、ご褒美のおやつを食べてくれる日も近いと思います。

おやつで訓練は固まりませんが、取り敢えずの目的意識です。

輪っかになった大型犬の頭も入る首輪を掛ける練習しています。後ろから。
伸ばした首輪の脱着は平気ですが、輪っかは拒否的態度があるので直径の大きな物から慣らしていきます。 

強く身体をなでなでする事も慣らしています。

餌は、朝夕同じ量で缶詰無しで完食、固い便。
昼もグラウンドで運動、排尿。